Discotheque Saloon : GLAM SLAM: 色気について考えてみる。

2022年6月5日日曜日

色気について考えてみる。


昨晩は、前倒しのプリンスの誕生日パーティーに
お集まりいただき
誠にありがとうございました!

追ってまた、イベントの様子は
ブログに挙げさせていただきます。

終わってから
お腹が空いてカップヌードルカレーを食べ
チョコレートパンも食べ
アイスコーヒーもがぶ飲みし
眠くなってきたところで
艦これのキリがよくなく
四の五のしてる間に眠りそこねて朝です。


Twitterを眺めていたら
色気の話が出てきて

色気、なあ…。
ボクも昔は色気のある男だったように記憶してるが
今は、とんと無くなってしまったかな。
無くなったと思ってるのは自分だけで
あるにはあるのかな、よくわからないけれども

ボクが思うに
色気っていうのは
見た目ももちろん大事だけど
やはり中身によるところが大きいと思う。

会話のセンスも影響するかもしれないし
ここぞという時に醸し出す
いい意味でのふしだらさだとか
いい意味での「隙」も大事なのかもしれない。

ボクは男だから
女性の弱さみたいなところが見えると
グッと来たりもするけれど
その「弱さ」っていうのは
具合の悪さだとか
現実的なライフスタイル関連の弱さではなくて
(それは弱さというより弱みだよね)
こちらの心に寄りかかってくるかのような
ちょっとした言葉や「間」だったりするかもしれない。

逆に女性はどうなんだろう。
男の弱さが見えた時にグッと来るのか。
逆に強さが見えた時にグッと来るのか。
お茶目さが見えた時にグッと来るのか。

何であれ「ぐっと来た」ときに
人は恋に落ちるのかもしれないのに

そういうような「グッとくる」ことって
昨今メジャー中のメジャーであるところの
Twitterなどの140文字とSSでは
なかなか難しいことなのかもしれないな。

SSでいくらセクシーであっても
それは撮影技術やファッションでセクシーなのであって
色気というのは
普通の服を着てたって出るものだと思うもんね。
つまり、SSがセクシーなだけでは
それは色気に直結しなくて
むしろ「こんなにセクシーだと…」って
近寄りがたくなったり
なんとなく遠くの人みたいに感じたりして
より近づいて触れてみよう、語ってみようと思うことは
逆に少なくなっちゃうかもしれない。

身近に感じさせながらも
どこかしら
掴みどころのない魅力を感じたり
人間的な深さが伝わったり
近いような遠いような
絶妙な距離感の場所にいる人に
興味を持ったりするものだと思うから

そういう存在になれるよう
セルフブランディングじゃないけど
自分の良さ?魅力?みたいなものを
うまく表現していくってーと
「色気のある人」「セクシーな人」っていうのに
なれるんじゃないかなーなんてちょっと思う。

自然体が一番とか
最近の風潮ではそうなってるけど
あまりに奔放に自然体ぶっかましてると
色気やセクシーさは
おいそれとは見えなくなってしまう感じあるよね。


なんだかんだ書いたけど
何が言いたいのかわからなくなったので
ここらへんでやめとく。

何しろ
キラキラしている自分でなければ
何事も起きない
悪い意味での「平穏な毎日」になっちゃうんで

何事も精進だね。

ボクもずいぶん歳は取ったけれど
色気が無くなったら男は終わりだと思うんで

頑張るともなく
頑張ってみようと思うのでした。



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