Discotheque Saloon : GLAM SLAM: History of construction

2009年10月4日日曜日

History of construction



Queen Of  Build(といえと言われている)セツナ・インフィニティとボクの
とある日の、密会の場です。

って、玄関どまん前で密会もくそもね~ってな~w

彼女は、巨大なネオ・クラシカル宮殿づくりの当店を
がっつり仕上げてくれたジャパニーズSLビルダーでございます。

どこの建物、どこのSIMにも出来上がるまでの
秘話、努力、歴史、ってのがあると思うのですけども

主に彼女が作ったのは言わずもがなではあれど

ボクは彼女を
我が愛する店を『共に作り上げた』仲間でもあると思っておりますし
二人で作った『共有した時間・作り上げた空気・感じた次元』というのがあって
それは何事にも代えがたい、貴重なものでした。

グラスラを建てんとしていたあの頃・・・。

互いに、別々の
実に実にすさまじい『苦境』に立っており
励まし合い・・・傷をなめ合い(?)楽しみながらの作業。


とにかくとにかく巨大ですので
店内装飾と、小さな小さなズレ直しなどはボクの担当で
(とはいえ、数字に弱いので、とどのつまりは彼女に甘える)
グラスラは、まさに『彼女とのコラボ作品』だと、自分では思ってます。

そんなこんなのアレコレは
SLにおける沢山のビルダーさんの多くとは
ちょいと異なる存在である彼女を物語っていると。

その話をしたいのですが

またこれ、長くなってもアレなんでね。
かいつまんで言いますと

グラスラは、ボクと彼女の子供ですよ、言わば。
そしてなぜだか
産み落としたはずの彼女がお父さんで
ボクが育てのお母さんなんだよね。なんて話してる図が、これなんだけど。

多くのビルダーさんが
『その人ならではの味』を望まれ
『その人ならではの味』でもって受注を受け
存分に『その人ならではの味』を出しての建造をしていくのに対し


彼女は施主の髄まで感じとり(感じとろうと神経を研ぎ澄ませ)
施主の『思うところ』にできるだけ忠実に
自分のスキルを成長させながら
またチャレンジもしながら
ぐんぐんやらかしていくタイプのビルダーです。


その上
施主と共に歩きながら建造し
施主の思うままにさせる潔さも備わっています。


だから
ボクみたいなワガママぽんちきの受注を受けれるの。


産み落とした後の子供を
育ての親であるところの施主が
『きっとこんな風に育ててくれるに違いない』と
そこまで読んで建てていく人ですから。

いろんなことを教えてもくれたし
いろんなことを一緒にやってて思いついて
実験してみたりもしたし
それにより、互いに、ぐんと成長もしたと思ってます。


そんな彼女はブログでいつも
自分の建築哲学をきっちり語りながら
建設過程を美しい画像と共に記しています。


当グラスラのカテゴリーまとめはこちらから→Click


大事なエントリーが一つ抜けていたようなので
そこんとこだけはこちらから→Click


インワールドのビルダーとしての理念。
ビルドを通じて表現せんとしているものの在り方。

ボクが彼女を愛してやまないのは
まさにそこのところだったりの。


建築工事自体は、終了しているのですが
彼女の理念からすれば
『永遠に建造途中』と言えるかもしれません。







Buildist : Setsuna Infinity
http://setsuna.slmame.com/











Cool & Romantic & Fantastic place
Discotheque Saloon : GLAM SLAM

http://slurl.com/secondlife/PaisleyPark/146/99/26




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